私たちの目指す姿
生産者から消費者の元へ、商品をタイムリーにお届けするだけが物流だとしたら、私たち甲府青果が目指しているのは物流ではなく、総合的なロジス
ティクス。高度なオペレーション管理はもとより、その先にある生産者と消費者の見えない信頼関係を実現し、サプライチェーン全体の最適化を目指します。
商流から循環サイクルへ。
物流からロジスティクスへ。
具体的には、農業法人との共同開発商品や小売業との企画商品の模索。また、物流エリアの広さを活かした新たなモノの流れを創出しながら、作りたかった商品、足りなかった商品の提供を実現していきます。
ライフスタイルや価値観の変化を背景とした消費者のニーズ・
消費動向の実像を産地・生産者にお届けする
生産者の思いや商品の魅力・機能を消費者にお届けする。消費者のニーズや消費動向の変化など「情報」を、生産者にお届けする。その役割を担っていく青果卸になることで、これまで一方通行だった「食」のコミュケーションを創出し、それぞれの満足度を高めます。

これまで伝わりにくかった、産地・生産者の考えや思い、
商品の魅力・機能を、消費者にお届けする。